招待状が続々返信されています。

8月17日に招待状を発送して、それから1日2〜3通のペースで返信が来ています!一番乗りは私の会社の人。手渡しで返してくださいました。郵送一番乗りは私の友人と兄夫婦。今日の時点で私側の友人、親戚はほぼ揃いました。あとは会社の人だけかな。
なのに!旦那側は会社の人が手渡しで2人ほど戻ってきただけで、友人・親戚まだゼロ通!ちなみに私より旦那の方が招待する人数ぜんぜん多いです。や、まだあと期限まで2週間もあって余裕だけど、1通も戻ってないって一体!さすがに若干不安になってきました・・・

今まで友人の結婚式の招待状をもらっても、期限まだまだあるしな、と思って結構ギリギリに返信してました。反省。もらったら速攻返したほうがいいですよね。

席次表(ていうかパンフレット?)にとりかかります!

ここしばらく、時間があればロフト、東急ハンズシモジマのブライダル館をまわってはうんうん唸っておりました。どうしても、どうしても席次表だけは作りたい!でも家のインクジェットプリンターでは出せる質感に限度がある。やっぱり市販の席次表の方が箔押ししてたりエンボスされてたりするので高級感がある。でも市販のじゃ意味がない。しかもいまひとつ、「これ!」ていうのもないうえにお金もかかる…
招待状が意外なほど好評だったので(招待状を決める時、私はこのデザインは絶対イヤだと当初反対していたので)、招待状とお揃いの席次表の表紙にしようかとも何度も考えたんだけど、ここはひとつ私の好きにさせてもらいたい!(ていうかおおむね好きにさせてもらってるけど・・・)
以前も出てきた、割と最近結婚した佐川のお兄さんが、「紙ものは彼女が南船場の、ハンズの近くの紙屋さんによく行ってたなあ」的なことを言ってたのを思い出し、早速winged wheel(ウイングド・ウィール)へ!!えらいおしゃれな紙屋さんです。
ごくごくシンプルなペーパーアイテムがたくさんある!もう売ってる席次表セットみたいなん買おうかとも思ったくらいだけど、ここはいっちょ思いきって「活版印刷」をお願いしました。憧れの活版!でもエンボスとか箔押しよりはぜんぜん安い!中身は出来る限り安い紙を使って、自分で作成&インクジェットでプリントするので、表紙だけをオーダー。日付け、名前、「Wedding Reception」の文字と、二人のイニシャルをモノグラムで!はーん!茶色の紙に特色のゴールドで刷るのでまるでチョコレート!はーん!もう今後全ての印刷物を活版でやりたい!厳密には「手作り」ではなくなってしまったけど、そんなに高くない値段でオーダーできたし満足です。出来上がりが楽しみ!

さらっと書いてるけど昨日これでまる1日つぶれました。途中、旦那とケンカしそうな険悪な雰囲気に何度もなったり、ちょっと頭冷やすためにドトール行ったり・・・思えば席次表なんてほんとは別にいらない物だし(現に友人の結婚式でもらったことはほとんどない)、あくまで自己満足的な所が大きいのですが、自分のための印刷物なんて年賀状くらいしかない訳で、私にとってはどうしても作りたいものだったのです。頑張ろう。

大変なことに気付きました。

せっかく旅行を「ヘルシンキストックホルム6日間の旅」に決めて、いよいよ申し込もう!と思ってた矢先、大変なことに気付いてしまいました。私たちがどうしても行きたいタンバリンスタジオがあるマルメは、ストックホルムからなんと電車で5時間近くかかるらしいのです!あかんやん!無理やん!ほとんどデンマークらしく、コペンハーゲンからなら30分くらいで着くらしい。なので「ヘルシンキコペンハーゲンの旅」になるかも…でもどうしてもストックホルムも行きたい。しかもフィンランドも外せない!きー!せめてあと2日休みが長くとれたら3か国行っちゃうのになあ!どうしよう。

頭につけるものを考えます。

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会社から家への帰り道にミュゼさんがあるので、ついつい寄ってしまうのですが…どうしよう、このティアラがいい!レンタルしたのキャンセルしたい!買ってもレンタルしてもそんなに値段かわらないしなあ。

あと和装の時はこれを付けたい、とずっと前から思ってたので注文しちゃいました。

(これと同じのは品切れみたいです。でもほぼ一緒)
和装の時はひたすらでかいお花を付けたい!と思ってて、でかいダリアがいいんだけど、生花だとその日に花があるかどうかも運次第だし、それならこれでぜんぜんいいです。ていうか近くで見ても本物みたい!

小物合わせに行きました。

日曜日にTAKAMIへ小物合わせに行きました。これが終わってしまうと、もうドレスの変更にはキャンセル料がかかってしまいます!
ベールはこの前買ったものを持参。うーん若干ラブリーすぎな気もするけど、まあ雰囲気は合ってました。アクセサリーは手持ちのパール一連ネックレス&一粒イヤリング!にしようと固く心に誓っていましたが、これだけだとなんか淋しい。なので色々持ってきてもらって付けてみたのですが…やっぱりシンプルで行こう!手持ちのものにします。
あとはティアラ。ネックレスが本物のパールだし、ティアラもそれに合わせてミキモトさんの…となると、やっぱり4万〜くらいなので、これもやっぱりイミテーションのでいいです!でも1万円もするけど…小さめでキラキラしたやつです。うーん、全体を合わせてみたけど、どうなんだろ?髪型とかメイクとかしたらまた変るのかなあ。次はいよいよヘアメイク打ち合わせです。楽しみ!

行き先を決めなければなりません!

結婚式の準備やら日常生活のあれこれやらですっかり後に追いやられていた新婚旅行について、そろそろいい加減決めなければいけません。
そもそも、私も彼も、そんなに海外旅行に興味もなく、どうしてもココに行きたい!という国もなかったので、当初、いっそ東京ディズニーランドにでも行く?とか言ってたくらいなのです。
が、おそらくこの先、彼がずっと今の会社で勤めている限り、このチャンスを逃したらきっと一生海外旅行なんて無理(長期休みが絶対取れない、あと金銭的な面でも)なので、せっかくだから海外に行こうと思います。
新婚旅行なので、バリやらハワイやらでのんびりしたいのが本音なのですが、せっかくいくならちょっと遠い所がいい、ということになり、スペイン、フランス、イタリアあたりが候補にあがりました。



ここで話がすっとびますが、私たち夫婦はカジヒデキさんの大ファンで、ていうかカジくんがいなかったら私ら絶対結婚してなかった、というくらいなの強烈なファンなのです。そのカジくんが、デトロイト・メタル・シティの映画化にあたって作った曲がほんとにもう、もう最高にステキで、10年前のカジくん復活という感じで二人で大変盛り上がりました。しかもこの曲は、カジくんの原点とも言える、スウェーデンはマルメにあるタンバリンスタジオで久しぶりにレコーディングしたと。
そうでした。わたしらはずっと、もうずーっとスウェーデンに憧れていたのです。
薄曇りのストックホルム。シヴィラでハンバーガーを食べるのが夢だったのです。しかもここ近年の北欧ブームに乗っかって?私もアラビアやらイッタラやらグスタフスベリの食器を集めまくってましたし、かもめ食堂ももちろん観てフィンランドの森に憧れてもいました。



ここで話は戻ります。新婚旅行はヘルシンキストックホルム6日間の旅にけってーい!