買った本

結婚しましょう、ということを言われ、まずどうしたらいいか周りの人に聞いたとき、「とりあえずゼクシィ買ってみたら?」というようなことを言われたので買ってみました。しかし重たいね。あれ。で、読んでみたものの、たとえば結婚式、披露宴の金額の相場とか、いったい何人、だれを招待するのか、まずしなければならないことってなんなのか、いっこうに自分の頭の中でまとまらなかった時にこの本を読みました。

しあわせの記念日―世界一すてきな結婚式のつくり方

しあわせの記念日―世界一すてきな結婚式のつくり方

そんなに具体的なことは書かれていないので、実用的ではないかもしれないけれど、これを読んで、「結婚式」というもののイメージがぱーっと浮かんできました。部屋で一人で読んでいたのですが、なんか幸せな気持ちになって声をあげて泣いてしまった。まだぜんぜん準備も進んでいないこの時期にしてすでに情緒不安定ときた!先が思いやられます。
この時点での自分のイメージは、「シンプルにかわいく」。でも実際、そう自分の思いどおりにはならないもんなのだよ、結婚式って。ということがわかってくるのですが。